豆乳には血液をサラサラにする効果が有りますので、高くなった血糖値を下げたり、血圧を低下させる効果が有ります。
グリニシンは、大豆のたんぱく質の主成分であり、コレステロールを抑制してくれ、さらに、良質のたんぱく質を摂取する効果が有ります。
動物性たんぱく質を取っても良いのですが、動物性タンパク質では、コレステロールや中性脂肪が増えてしまいますので、肥満や血液のドロドロ化による動脈硬化や高血圧の原因になってしまいます。
しかしグリニシンを含む豆乳で有れば、中性脂肪やコレステロールの心配も有りません。
また、グリニシンには、コレステロールや中性脂肪を下げる効果が有りますので、動脈硬化・高血圧などの生活習慣病の予防効果が有ります。
この様に血圧や血糖値といった効果の期待が持てる成分は、次の様なものが有ります。
オレイン酸 グリニシン コエンザイム Q10 コリン 大豆サポニン
コメント 0